座骨神経痛で困難だった買い物や家事がもとのようにできるようになりました。
沖縄県中頭郡在住 70代女性
座骨神経痛。
同様の痛みで悩みを抱える人へ向け、
「Kさん分かりました。それでは調整をはじめましょうか。
立位での骨格チェックです。背中・背骨が側湾傾向。
(写真参考)
うつぶせの状態で身体を左右に揺らす事10分。
「あー気持ちいいさー。とっても楽さー。」
長時間のうつぶせのゆらしで、
身体の固さを感じる揺れが、段々と軽くなっていき、
[ビフォア]左肩が後方
[ビフォア]左肩が後方、骨盤の左側が後方
両足が八の字に拡がっています
[アフター]
[アフター]
身体の捻れがなくなりました。
続いて座骨神経痛の原因となる歪みをチェックしました。
肋骨の9番左側が変形しさらに後方にいって背骨ごと捩じれてまし
「Kさん。
肋骨9番という骨を、J4という技術で細かくミリ単位調整。
以上の調整により全身の背骨が捩じれ側湾している状況を改善でき
「ありがとうね。随分身体が楽になっているさ。
「Kさん。そういってもらえると嬉しいです。
「分かりました。こちらこそよろしくお願い致します。」
2回目の調整。
「Kさん調子のほうはどうですか?」
「前回きたときより歩きやすくなっているよ。
以前は夕方頃になると腰が痛くなっていたけど、
「よくなってきて良かったです。
2回目の調整は肋骨の8番というところの変形を調整。術後、
「あい、びっくりだねー。歩きやすくなってる。凄いね。」
「Kさん。
こういった経緯で、その後も毎週1回通院いただきました。
(下記参照)
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□3回目
「先生、昨日は右膝が痛くて、また左足もしびれていて、
・座骨右が内側し右大腿骨下右膝のうらのほうの骨が後方変異。
→ベッドにうつぶせの状態にて。右座骨を内側から外に引っ張り。
・次点仙骨2番という骨を、細かくミリ単位で調整。
→術後左大転子側にあった痛みが無くなる。
・背中の痛み
→肋骨11番の変形した歪みを調整。
寝るとき、
(「丸いボール型の調整器具」
□4回目
「先生。朝起きると頭痛がひどくて。
・頭痛(毎朝)
→頭蓋骨の調整(Jの法則)
・首痛
→頭蓋骨の調整で痛みがなくなる。調整後は、
背筋がまたまっすぐになってすっきりしました。
・背筋が左に傾く
→頭蓋骨の調整で傾きが改善。
□5回目
「Kさん。前回おっしゃっていた頭痛・首痛は今はどうですか?」
「もうすっかりよくなっているよ。今は薬も飲んでないよ。」
「そうですか。自分のことのようでとても嬉しいです。
・座骨の痛み
→骨盤、恥骨、座骨を左右いっしょに調整。10分。
→尾骨の調整。 30分
術後、座骨の痛みがなくなる。
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このように5回ほど調整を続けていただいております。(
当初あった座骨神経痛以外にも、頭痛や腰痛も抱えておりましたが
上記した経過をおいながら、
「Kさん。最近お身体の調子はどのようですか?」
「おかげさまで随分とよくなっておりますよ。
当初の頃、お買い物がおっくうとか お話しされたような不調が改善されてきているようです。背筋もしっかりしてきたので、今後の経過がさらに楽しみです。座骨神経痛の疑いのあるお客様の症例です。