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2017-08-15

バレーボールでのレシーブで右手首を打撲。慢性的な痛みとなり来院。

孫の学校行事に参加し、レクレーションでのバレーボールで手首を打撲したCさん。60代女性(沖縄県中頭郡在) その後、病院に行って診察を受けたが3ヶ月程痛みが引かず悩んでいた様子です。

「先生、右手首のここが痛むんです。」

3ヶ月前にバレーボールのレシーブを強く受けたことで、それ以降家事やPCを使う仕事に支障をきたすようになってしまったそうです。Cさんの右手首をよく見ると外見では、具合が悪そうにはまったく見えず。
しかし、手根関節からとう骨にかけて痛みが厳しい様子です。 「Cさん。ここがとう骨という骨なんですが、これが捻るようになって歪んでいるのが分かるのですが、その捻れを逆に回旋させて調整するような施術を行いますね。
ここにあるタオルを使って説明しますと、Cさんのとう骨というところが打撲を受けた事によって、その衝撃を骨が吸収するような形でもって捩じれてしまったんですね。」タオルを絞って、捻れを表現します。

nejire.bmpのサムネール画像

 
そ して逆回旋させながら捻れを解除するように説明します。 Cさんも合点よくこちらの説明にうなずいてくれています。 早速調整開始です。 写真のように(写真の男性はCさんではありません。) Cさんを仰向けに寝かせ 痛みを抱える右腕とう骨を器具を使って加圧し、捻れをとっていきます。
頭骨 J4-gif.gifのサムネール画像
調整開始後すぐ、Cさん寝息を立てながらスヤスヤ寝てくれてます。
「気持ちいいです….」そう言葉を残ししばし睡眠タイム。
時間がかかりましたが90分の調整で細かくとう骨を調整していきました。
調整後、「先生、痛みが軽くなってます。ほとんど痛みはありません。」
「Cさん良かったですね。捻れが解消された痛みが引いたと思います。お疲れさまでした。」Cさん、とても喜んでくれました。その後、家族や親戚の紹介があいついでます。
後日談、「あれから痛みが無くなりました。来てよかったです。ありがとうございます。」とCさんからお褒めの言葉をいただきました。こちらこそ早くよくなってくれて感謝の気持ちです。

比嘉進弥

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CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正

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