2017-09-12
腱鞘炎、昔の事故が原因で、手首や体に痛みが出てた!?
「手をつくのも痛くて怖い」
症状:腱鞘炎、手首の痛み、右胸のしこり、背中、股関節、肩、首の痛み
Aさんの手首の痛みの原因は昔の交通事故だった!?
30代の女性 主婦 症状:手首の痛み、右胸のしこり、背中、股関節、肩、首の痛み
打撲歴(事故やケガ、体に衝撃を受けた経験)
・ブランコから転倒、背中と後頭部を強打(中学2年)
・原付バイクで2人乗り、車と衝突し、飛ばされた(高校3年)
・車を運転中,後方からの追突事故(大学1年)
スポーツ歴:ソフトボール、バレーボール 、スキー
「手をつくのも痛くて怖い」
Aさんは、打撲歴も多く、色々な場所に負担がかかって症状が出ていました。
一番辛いという、腱鞘炎のような手首の痛みを取るために 右肩、右腕と骨格を整えると、 手首の痛みはほとんど消えました。
そして、腕と対応してくる 頭がい骨のゆがみ、そして肋骨という順番で2~3回の施術をしていくと 再び手首に痛みが出始めました。
以前はさほど気にならなかった腕の長さの差に気付き、 手首と肘を整えると、安定しなかった肋骨のゆがみも取れました。
Aさん「手首がぜんぜん痛くない!手をついても大丈夫だし、背中も軽い!」
と、腕のゆがみを整えただけ肋骨のスッキリと軽くなったことに 驚いていました
Aさんは過去に、バレーボールやソフトボールをしているので 肩の打撲やボールを投げる時に手首をひねったり等の運動をしているはずです。
そ して、バイク事故で飛ばされたときの着地時に手がさきについた可能性もあります 体に溜まっていたゆがみをとりのぞいていく時に 過去にケガしたかもしれない腕ののケガが原因だったなんて、 気付かないと思いますが、体はきちんとその歴史を刻んで、症状(痛み)として シグナルをだし、私たちに教えてくれいるのです。
症状=骨がゆがんだ結果 。そのシグナルをキャッチし、原因を追究し(原因=骨のゆがみ) 骨を整えていくだけで、体はどんどん元気になっていきます。
実は私もその中の1人です。
施術するたびに元気になって、腱鞘炎のような手首の痛みは今はありません!
喜んで帰って行くAさんを見送ると 私も元気をもらえて、更にやる気が湧いて来ます。
Aさん、いつも喜んで頂いてありがとうございます おかげ様で、がんばる勇気をもらってます(=⌒▽⌒=)
比嘉美央里
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