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2024-07-30

新型コロナ(covid-19)の後遺症の症例報告

「新型コロナ(covid-19)の後遺症で大変つらいです。

こういうのも骨格調整でよくなりますか?」という問い合わせをい ただくことがあります。

お困りの症状を伺うと

だるさ

倦怠感・無気力

背中の痛み

息苦しさ

味覚障害

という症状がおおかたの主訴となってきます。

『新型コロナの後遺症』

というお悩みは数年前までは存在してなかった症状ですから

2020年以降、『新型コロナの後遺症』お客様のカラダをみてきて

ちょっとづつ、新しい現象(骨格の歪み)と症例を積み上げてきました。

そこでわかってきたこと。みんなが共通して発生する骨格の歪み。

新型コロナに罹患すると、背骨の胸椎4番5番6番が強烈に歪むことが

同じ事例が続く中で共通項となることがわかりました。

背骨の胸椎4番5番6番が強く歪みをもつパターンは

これまでこのお仕事を務めてきた十数年の経験上、このパターンが見られることが少なかった歪みで

新型コロナに罹患することで、背骨の胸椎4番5番6番が強く歪むということで

間違いないかと思います。注1:下記に詳細後述

 

 

2021年Aさんご来店。女性 40代

『新型コロナ』罹患以降、その後の『後遺症』により

だるさ

倦怠感・無気力

背中の痛み

息苦しさ

に悩まされ、

1年以上、仕事の休職に追い込まれることになってしまいました。

背中が痛いということで骨格を見ていくと、胸椎4番5番6番が歪んでいるのが分かります。

 

Aさんをうつ伏せ にした状態で、胸椎4番5番6番のズレを施術。

術後「背中の痛みが楽になって息が吸いやすくなりました。」と言って帰られましたが

1週間後に再び来店された時には

「今はもう大丈夫!」とおっしゃっていただきました。原因は胸椎4番5番6番が歪んで

だるさ

倦怠感・無気力

背中の痛み

息苦しさ

ということでしたが

すべての症状、痛みが改善されました。

胸椎4番5番6番が歪むことによって

背中が硬直し、胸まで圧迫されるような状態となり、

息苦しさ 背中の痛み だるさ 倦怠感 無気力と繋がってきます。

そのせいで仕事はおろか、日常生活を営むことまで、動けないほどの悪いループに

陥ったと思われます。

『新型コロナの後遺症』により派生する胸椎4番5番6番が歪みはとても強く

背中の強烈なこわばりを発生させることがわかりました。

そのこわばりによって、背中の不快さが常時あり

立っていても、座っていても、寝ている時でもつきまとう状況で

気力がだんだん奪われ、思考回路も無の状態で止まってしまうようです。

 

Aさんは、このような状況から脱した以降、

日常生活をもとあった水準に戻すことからはじめ、仕事の復帰も果たすことができました。

Aさん以外でも、『新型コロナの後遺症』により骨格調整でなんとかしたいと当店にこられる方は多いです。

そのお客様より

「新型コロナの後遺症は、どうやって改善したらいいか?どうか。不明なまま症状と向き合い、相談するあてもなく、いつまで続くかわからない後遺症の不調に悩んでいる人はたくさんいるかと思うので、ぜひHPでも症例を報告してあげてください。

と当事者のお客様より、進言され、このたびの報告となりました。

『新型コロナの後遺症』による、咳 だるさ 倦怠感・無気力 背中の痛み 息苦しさ 味覚障害

、これらの症状は当骨格調整の守備範囲ですので、ぜひご参考いただきたいと思います。

 

 

注1『新型コロナ』罹患すると、肺、心臓が主にダメージを受けるようですが

肺や心臓や膵臓の神経が通じている場所が胸椎4番5番6番であり

肺や心臓や膵臓が機能低下し、こわばる影響で

肺や心臓や膵臓の神経もこわばって、神経の管が捩れ

脊髄神経の捩れにより、胸椎4番5番6番の椎体(骨)を巻き込むような

状況で捩れを伴う歪みになっているようです。

他にも行った詳しい施術内容はこちらをご覧ください。

比嘉進弥

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南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正

CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

骨格矯正
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