新型コロナ(covid-19)の後遺症の症例報告
「新型コロナ(covid-19)の後遺症で大変つらいです。
こういうのも骨格調整でよくなりますか?」という問い合わせをい ただくことがあります。
お困りの症状を伺うと
咳
だるさ
倦怠感・無気力
背中の痛み
息苦しさ
味覚障害
という症状がおおかたの主訴となってきます。
『新型コロナの後遺症』
というお悩みは数年前までは存在してなかった症状ですから
2020年以降、『新型コロナの後遺症』
ちょっとづつ、新しい現象(骨格の歪み)
そこでわかってきたこと。みんなが共通して発生する骨格の歪み。
新型コロナに罹患すると、
同じ事例が続く中で共通項となることがわかりました。
背骨の胸椎4番5番6番が強く歪みをもつパターンは
これまでこのお仕事を務めてきた十数年の経験上、
新型コロナに罹患することで、
間違いないかと思います。注1:下記に詳細後述
2021年Aさんご来店。女性 40代
『新型コロナ』罹患以降、その後の『後遺症』により
だるさ
倦怠感・無気力
背中の痛み
息苦しさ
に悩まされ、
1年以上、仕事の休職に追い込まれることになってしまいました。
背中が痛いということで骨格を見ていくと、胸椎4番5番6番が歪
Aさんをうつ伏せ にした状態で、胸椎4番5番6番のズレを施術。
術後「背中の痛みが楽になって息が吸いやすくなりました。」と言
1週間後に再び来店された時には
「今はもう大丈夫!」とおっしゃっていただきました。原因は胸椎
だるさ
倦怠感・無気力
背中の痛み
息苦しさ
ということでしたが
すべての症状、痛みが改善されました。
胸椎4番5番6番が歪むことによって
背中が硬直し、胸まで圧迫されるような状態となり、
息苦しさ 背中の痛み だるさ 倦怠感 無気力と繋がってきます。
そのせいで仕事はおろか、日常生活を営むことまで、
陥ったと思われます。
『新型コロナの後遺症』により派生する胸椎4番5番6番が歪みは
背中の強烈なこわばりを発生させることがわかりました。
そのこわばりによって、背中の不快さが常時あり
立っていても、座っていても、寝ている時でもつきまとう状況で
気力がだんだん奪われ、
Aさんは、このような状況から脱した以降、
日常生活をもとあった水準に戻すことからはじめ、
Aさん以外でも、『新型コロナの後遺症』
そのお客様より
「新型コロナの後遺症は、どうやって改善したらいいか?どうか。
と当事者のお客様より、進言され、
『新型コロナの後遺症』による、咳 だるさ 倦怠感・無気力 背中の痛み 息苦しさ 味覚障害
、これらの症状は当骨格調整の守備範囲ですので、
注1『新型コロナ』罹患すると、肺、
肺や心臓や膵臓の神経が通じている場所が胸椎4番5番6番であり
肺や心臓や膵臓が機能低下し、こわばる影響で
肺や心臓や膵臓の神経もこわばって、神経の管が捩れ
脊髄神経の捩れにより、胸椎4番5番6番の椎体(骨)
状況で捩れを伴う歪みになっているようです。
比嘉進弥
南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正
骨格矯正
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