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2017-08-14

「小さい頃からの頭痛。ポストに頭を打って打撲しました。」

「知り合いのNさんが頭痛がひどいらしいので、骨格調整の予約をとりたいってメールがきてたよ。電話で予約を取るよう連絡先を教えたから宜しくお願いしますね。頭痛を止めてびっくりさせてあげちゃってp(^_^)q」

 

ある日の朝、知り合いからのメールが届きました。既存のお客様からのご紹介も多く、こういったやり取りも頻繁です。 それからしばらくして…..「Mさんから紹介をいただいたのですが予約をお願いしてもいいですか?」という電話。

頭痛がひどく調整をお願いしたいということで予約をとってご来店いただきました。 「小さい頃から頭痛があって、CTやMRIも病院にいってやったけど異常なしって言われてて。それでずっと薬を飲んで頭痛と向き合ってました。
 
それで近所のMさんとそういう身体の症状をお話したらここを紹介されました。」 「Nさん、小さい頃に頭に打撲を受けた経歴はありますか?」 「小学校の頃に壁にかけてあるポストに頭を打って怪我をしました。
あと車の助手席に乗ってて追突事故にあったこともあります。」 産まれてから小学生までの間に、遊具のブランコで頭を打撲した、階段から転げ落ちて頭を打ったなど 頭を強く打撲したことがあるという方に、頭痛が多いようです。
これは頭蓋骨の歪みが原因でありますが、歪みの原因にこういった打撲が当てはまります。Nさんは幼少期に、頭上に設置されてあるポストの角に頭をぶつけてしまったためそのときの傷が頭に残っています。
(長い髪の毛に隠れて外見ではわかりませんが。) その傷は側頭骨と頭頂骨というところの境目にありその影響で歪みとなっておりました。 「Nさん頭蓋骨を調整しますね。」
Nさんに歪みと症状と調整方法を説明し、頭蓋骨調整を了解いただきました。Mさんというお客様の紹介で来店し、今回はじめてお会いしましたが見た目も性格も明るく元気で、調整する直前まで思いっきりの笑顔でのやり取りでしたが、調整開始後。
これまでのはつらさとは逆に、すぐに寝息を立て寝始めました。 「Nさん器具の圧は強すぎないですか?大丈夫ですか?」という問いかけに「大丈夫です。とっても気持ちいい…….」といいながら寝息を立てています。
 側頭骨の調整をその後70分。こまかく位置を変え調整を継続。その間、Nさん気持ちよさそうに寝息をたてています。 調整を終え、起きて調子を伺ってみると「頭痛くない!!すっきりしています。」という元気な返答が返ってきました。
その後も終始ご機嫌なNさん。「仕事のスケジュールを調整してまた来ますね。宜しくお願いします(^^)」と言う言葉を残して帰りました。 「Nさん、スッキリしたってメールあった!今度は回数券買って通うらしいよ。お疲れ!」
その後知り合いからもこのようなメールを報告いただきました。 0歳から10代までの間に受けた頭部の打撲。その後大きくなるにつれ頭痛の原因となってしまうことが多いようです。
 Nさんのような状況に当てはまる人もまだまだ多くいらっしゃると思います。頭蓋骨の調整における症例報告です。

比嘉進弥

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CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正

骨格矯正
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